坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

「水瓶座の女」の著者坂本晶が、書評をはじめ、書きたいことを書きたいように書いていきます。サブブログ「人の言うことを聞くべからず」+では古代史、神話中心にやってます。 NOTEでもブログやってます。「坂本晶の『後悔するべからず』 https://note.com/sakamotoakiraxyz他にyoutubeで「坂本晶のチャンネル」やってます。

斗比主閲子と弁護士は信用できない

斗比主閲子氏のこの記事。

topisyu.hatenablog.com

ここ数年で一気にメジャーになった第三者委員会報告書は、主に弁護士を中心に起用して、その組織に関わる不正を調査し、原因を分析し、再発防止策がまとめられるものです。

作成にあたっては弁護士や会計士がタイムチャージ(時間払い)で関与しますので、一時間あたり数万円前後の費用となるため、問題が根深ければ根深いほど延べの調査時間は増え、費用は数千万円~数億円までかかることがあります。要するに、相当お金のかかった報告書になることが多いということです。

他人がやらかした問題をプロの視点で分析されたものを読む機会というのはなかなかなく、学びも多いため、私は、第三者委員会の報告書が公表されるたびにできるだけ読むようにしています。

 

死刑制度は廃止すべし - 坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

で斗比主さんのリンクを貼ったから通知は行ってると思うんだけど、弁護士は詐欺師だからいくら金と時間をかけたからってそれが信用のおけるものになるんじゃないよ。ま、斗比主さんが盲目的に信じるってのは勝手だけどさ。



 

とある。これは運営側の示している見解である。第三者委員会は「犯人グループとの交際を認めたメンバーがいる」ことは認めているが、被疑者が事情聴取に応じていないことを理由に確定しないものとしている。

斗比主さんの狙いがわかるんだよねー。
「特にこの件について頭に入れてなかったので」とか言って

山口真帆の事件を無視する「統合型」フェミニスト達 - 坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

で言ったように、山口真帆に肩入れする気がないんだよねー。「興味なーい」と言えばそれで済むと思ってるし、実際そうなんだけど、それなら山口真帆に肩入れしたふりをするのはやめて欲しいね。


私はこういうものについて基本ゾーニング派なんですけど、コンビニならまだしも、本屋さんで、性的なコンテンツをゾーニングすることにはあまり興味がありません。

 


というのは、私は本屋さんが好きじゃないので、私は当然行かないし、子どもを本屋さんに連れて行くことがないからです。雑誌ぐらいしか新しい本がない寂れた本屋さんや、キオスクレベルの本屋さんは特に気にならないんですが、ビル内やロードサイド型の、ラインナップが比較的豊富な規模の大きい本屋さんはとても居心地が悪いんです。

 

topisyu.hatenablog.com

https://megalodon.jp/2019-0416-2146-43/https://topisyu.hatenablog.com:443/entry/2018/09/15/000730
言って、本屋がゾーニングされれば本屋に行くってことを暗に仄めかして自分が本屋のゾーニング派だってことさらけ出してる。これは

www.tyoshiki.com

の一連の記事で「本屋に行って見ろ」という主張に対する「本屋に行かないけどゾーニング派」という差別だし、

話は全然変わりますが、私は子どもの頃から忍者修行が好きでした。特に、『カムイ外伝』か何かで初めて見た、麻?を植えて、その上を毎日ジャンプしていると、麻の成長に合わせて徐々にジャンプ力が上がり、最終的には驚異的な跳躍力が手に入るという、実に科学的な方法には惚れ込みました。子どもを持ったら、庭に木を植えて、ジャンプさせようと思ったぐらいです。

 

って

topisyu.hatenablog.com

https://megalodon.jp/2019-0416-2204-52/https://topisyu.hatenablog.com:443/entry/2018/09/11/073000

スルガ銀行でのアパートローンの不正融資やサブプライムローンでも同じことで、適正な信用力がない人に無理に貸付けしても上手くいくわけがなく。状況に応じて変わるにせよ、人にはそれぞれ適正がありますから、無理なハードルを設定するものではありません。

お後がよろしいようで。

 

と言って、スルガ銀行の話だけにすればいいものを余計な付けたしをして弱者斬り捨ての匂いを強くしてるし。
まー山口真帆の件についても「興味ないから」と言えばそれで済んじゃうんだけど、それを信用するかと言ったら絶対信用しないね。

NGT48は2チームを解散し、1期生と研究生に分けると発表したが、この中に山口真帆は入っていない。

amp.bengo4.com

では、山口真帆が容疑者と示談したんじゃないかと推測している。
しかし民法では、そのような示談を無効とすることもできる。
ならばなぜ山口真帆が裁判などに訴えないのかといえば、おそらく受任する弁護士がいないのだろう。
みんな知っているはずである。この国では明らかに間違ったことでも、受任する弁護士が全くいないことがあるということを。そしてそのために不幸になる人とならない人の間に違いは全くないことを。
斗比主さんの記事がランキング入りしてたところをみると、みんなこうなるとわかって斗比主さんの記事を読んでたんじゃないの?

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