坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

「水瓶座の女」の著者坂本晶が、書評をはじめ、書きたいことを書きたいように書いていきます。サブブログ「人の言うことを聞くべからず」+では古代史、神話中心にやってます。 NOTEでもブログやってます。「坂本晶の『後悔するべからず』 https://note.com/sakamotoakiraxyz他にyoutubeで「坂本晶のチャンネル」やってます。

LINEレンジャー

前に山形にいた友達に進められて初めてみたのが『LINEレンジャー』。
最初は義理でやっていたが、例の友達がまた他のゲームを誘ってきたので、「石の上にも三年」と私は、『LINEレンジャー』1本でやることにした。
友達の持ってるキャラを見て、「あ、これは課金してるな」と思い、「じゃあ俺は課金せずに抜いてやろう」と思った。
それから約1年、『LINEレンジャー』をやることになった。

遊び方は簡単。
出撃ミネラルを見て、出撃ミネラルで出せるレンジャーを選んで出し、ていけば、レンジャーが勝手に敵と戦ってくれる。
無課金なので、ガチャもほとんどできず、最初はポンコツチームを組んで戦っていた。
そんなある日、たまたまガチャで手に入ったのがこいつ↓

レッドというやつ。出撃ミネラルがやたら高いので、どんなもんかと早速使ってみた。
最初は出撃ミネラルがたまらず敵が半分くらいまで攻めてきたところでようやく排出。
排出したと思ったら、基本この一体でステージクリアしてしまった。
それからたちまちうちに、レッドは一体でステージ10コ抜いていった。
この時はものすごく興奮した。
(こいつ一体でガンガン進んでいける)
何しろこのレッドというやつ、ステータスがものすごく高くて、ちょっと成長すると、出撃ミネラルが足りなくなってしまった。
ガチャで使うルビーか何だったか、それを売ってコインに変えて排出ミネラルの上限を引き上げるということまでやった。
そのうち、レッド一体では順調にクリアできなくなってきた。
その頃にはプレイも安定してきて、レッド一体に振り回されることなく、他のキャラも育てられるようになっていた。
レッドほどでなくても、そこそこ強いキャラがいたので、レッドを主力に他のレンジャーと組ませて、ステージを攻略していった。
そうした中、ある時操作ミスで、主力メンバーにしていたレンジャーを売ってしまった。それがこのキャラ↓



サンダーコニー。
コニャ~!!と思わず泣いたがもう遅い。
幸いサンダーコニーに変わるキャラはすぐに手に入り、順調にステージ攻略を進めていた。
しかしレッドより強いキャラが現れない。
そうこうしているうちに、ステージクリアが難しくなってきた。
何度もトライして、目的のサニーも救出してそれでも先に進もうとして、そのうち1歩も前に進めなくなった。
そんな時、ようやくレッドより強いキャラが現れた。それがこれ↓



これでようやく前に進めかと思ったら、1ステージしかクリアできなかった……。

この頃から、ガチャのためのルビー集めに取りかかった。
それまでやってなかった対戦もこの頃からやった(もっともレベルが低すぎると対戦に参加できないのだが)。
また他のイベントもやった。
対戦はブロンズから始まってシルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤ、チャンピオンだっけ?一度芦田愛菜を見かけたっけな、対戦はしなかったけど。
『LINEレンジャー』では次々に強キャラが出てくるので、インフレがひどく、時々補正が入る。この時期にも補正が入った。
補正とは、キャラの強さを平均化することである。
キャラが全般に弱くなったが、
(しめた!俺より強い奴も弱くなってる!)
と対戦で快進撃。
対戦では確かゴールドまで行った。ここまでやるとルビーの獲得量が増えて、ガチャがどんどんできるようになる。
こうして新しいレンジャーをどんどん入れていき、そのうちレンジャーの数が制限を越えたので、これまで最大の功労者だったレッドも売りに出した。
そしてどんどん強いレンジャーに入れ替え、入れ替えるたびに1ステージずつクリアしていった。
(もうちょっとで今の最前線(つまりその先はない)ところまで見えるな)
育てれば強くなるレンジャーも手に入れていた。それがこれ↓

こいつのビームが来ると、対戦ではまず勝てなかったんだ。
他に『聖闘士星矢』のゴールドセイントも2体手に入れていて、2体を壁役にすれば、ゴールド、プラチナまで行けると楽しみにこの3体を育てていた。
最後の頃はプレイ時間が2時間近くなって、これ以上プレイ時間が増えたら、日常生活に支障をきたすと戦々恐々としていた。
でも、そこでデータが飛んじゃったんだよな……。
まあ、それでブログに時間を避けるようになったんだけどさ。
でも惜しいよなーこの3体実戦に出すまでやりたかったなーそうすりゃさらに強いレンジャーが手に入ったろうし……。

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