坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

「水瓶座の女」の著者坂本晶が、書評をはじめ、書きたいことを書きたいように書いていきます。サブブログ「人の言うことを聞くべからず」+では古代史、神話中心にやってます。 NOTEでもブログやってます。「坂本晶の『後悔するべからず』 https://note.com/sakamotoakiraxyz他にyoutubeで「坂本晶のチャンネル」やってます。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

一人目、はじめまして「5月のあやめがこの胸に降りかかる」いいねえ 二人目、佛心大祭。5月の大祭。4月8日はお釈迦様の誕生日。仏法を思い起こす日。仏教誕生の原点。幸せを妨げているのは私達の心ですね 三人目、いつもありがとう「あなたが溢れてくる…

一人目、犬猫殺処分と肉食。肉を食べながら言うことに矛盾を感じる。全ての者は暴力に怯え全ての者は死を恐れるの動物保護団体は自然の法則に手をつけない。人間は命奪わなくては生きていけない。植物には助け合いのネットワークがある。「頂きます」は「命…

一人目、全てをさらけ出せる友達がいない。親友がいないのは自分に問題があるんじゃないか。結婚式神話を持っている。親友がいるのがいいことだと思っている。知らないうちに結婚式に来る人がいないといけないと思ってる。デメリットを考えてみる。親友がい…

おあよう😊前にも言ったように、君が望むなら誰とでも会うよ。ただ気が早いね。君が百人の妻でなく、俺一人の妻になった時はその時に結婚しよう。その時には誰でも結婚式に呼べばいい。

一人目、いつもありがとうそう、君が一番真面目真面目真面目真面目真面目! 二人目、彼が結婚したいと思ってない。子連れに嫉妬。結婚にとって一番大切なことは覚悟。その人が好きかではない。体が焦っている。心は理性とは限らない。体は心より劣ってる訳で…

日本人よ武士になれ!

日本の歴史で、武士の誕生ほど革命的なものはない。武士は賤民であった。大和時代からの古代氏族が武士になったこともあるが、平安時代には天候不順により農村が壊滅し、それに伴い古代氏族も滅亡するということがあったらしい。つまり武士の多くは、賤民か…

一人目、職場でうまくコミュニケーションが取れない。僧の本山での修行は厳しい。肉体的にも精神的にもボロボロになる。そんな修行でも一生懸命やる人はわかる。本当に意地悪な先輩もいて、外で正座させられた。ある先輩にどうしてもダメだと思ったら助けを…

一人目、信仰に疑問。自灯明と法灯明。仏教は本質。宗教はよくエッセンスを都合良く取り入れてる。お釈迦様は人間が宗教概念に囚われ過ぎているところから人間を開放した。教えを聞いて努力すればみんな自分の人生を送ることができると説いたのがお釈迦様。…

一人目、自分の心に嘘をついてまでやりたくないことをやらなくていいかどうかはケースバイケース。自分の心に嘘をついているという表現もケースバイケース。やりたくないことを何でもやらないのかはNO。やりたくないことを続けるのがいいことなのか。いいこ…

太閤検地と楽市楽座、関所の廃止はセットのもの

ちょっと前にマイナンバーカードと保険証の紐付けが話題になったけど、今回はこういう行政的な改革の話を歴史の中から。 豊臣秀吉は楽市楽座と関所の廃止を全国的に進めた。 信長も秀吉も楽市楽座と関所の廃止は商業者から運上(税金)を取るためだと思われ…

おあよう😊本音がずる剥けになった君だけど、気分はどう?たまには相手にしてやるけど、君と本気で心中ずる気なんてねえよ。計画は停止のまま。頭冷やすんだな😁 君に聴きたいことがあったけど、計画が再開してからにするよ。

一人目、人の意見に左右され決断できない。カメラを安定させて写真を撮るのは難しい。決定的な瞬間をブレずに撮ろうと思うとベストショットを撮るのは難しい。いろんな人の意見に揺れる。普段から自分の決断を練習してない。揺らされていい。カメラを安定さ…

とにかく前にしか進まない人達

アレクサンダー大王マケドニア国王。ペルシア遠征に向かい、世界初の騎兵の機動力を活かした包囲殲滅作戦を行い勝利に勝利を重ねた。非常に勇敢で、策略的なところも少ない人物。ガウガメラの戦いでは夜襲をかけるべきだという意見に対し、「私は勝利を盗ま…

ラスタファリ運動とボブ・マーリー

ラスタファリとは最後のエチオピア皇帝ハイレ・セラシェ1世の名前のひとつ。 ラスタファリ運動が起こったのは黒人開放とアフリカ回帰を目的とするものだが、神秘主義的な匂いがする。 「エジプトから王が到来する」という聖書「詩篇」の文言を根拠に、古代…

一人目、世界観、宗教観をどう受け入れるか。彼がユダヤ教にはまっている。彼は家庭にコンプレックスがある。生死即涅槃。迷いがそのまま悟り。迷いは問題ではない。彼はどう生きたらいいのかわからない。迷いの裏に本当の不安や迷いがある。不安定故に絶対…

策略的な人物達

フィリップ2世フランス、カペー朝第7代国王。カペー朝はユーグ・カペーから始まるが、王領は少なく、イール・ド・フランス(フランスの小島)と呼ばれていた。フィリップの父ルイ6世の前妻のアリエノール・ダキテーヌが問題で、アキテーヌの女公なのだが…

吉田松陰と玉木文之進

吉田松陰は杉百合之助の次男として生まれ、叔父の吉田大助の養子となった。 吉田家は山鹿流兵学の家で、養父の元助が松陰が幼いうちに死んだので、元助の弟子達が松陰に山鹿流兵学を教えることになった。その一人が同じく松陰の叔父の玉木文之進だった。 文…

一人目、悲しい時に立て直す、打たれ強くなる方法。一滴も雨に打たれないことはない。悲しいこといっぱい経験するしかない。悲しいことは自分の心の中に起きている。現場検証してこういうことが起こったとわかる。泣きながら事故処理をする。少しずつ知恵が…

剛腕だけど柔軟な人物達

ビスマルク19世紀までドイツは無数の小邦に分裂していたが、この頃には統一への機運が高まっていた。ドイツ統一でもオーストリアを中心とする第ドイツ主義とプロイセンを中心とする小ドイツ主義の2つの流れがあったが、ビスマルクはプロイセンの宰相として…

おあよう😊早く俺にその胸を預けろよ😁

私の恥ずかしい話③

全関東学生雄弁連盟、略して全関。関東の約20の大学の弁論サークルが加盟する学生組織が、私にとっての青春の場だった。大学1年の時に、全関の5月全員総会に出席した時から、私は全関の虜になった。その全関を運営する中央執行委員会、略して中執。激務を…

一人目、怠ることなく励め。怠けたくなるけどそれなりにきっちりしてる人は出口を作っている。例えば撮影の日を最初に決めてるなど。もう一つは仲間を持つですね 二人目、はじめましてそう、あなたはかわいいですよ 三人目、はじめまして「おかしくなるまで…

アガペー、仁、慈悲心

地球環境問題では、「解決すべき」という意見と「温暖化しても、それ以上に科学が発達して温室効果のマイナスを上回る成果を出す」という2つの意見がある。後者の意見には原発推進派の根拠としている者もいる。私は今は後者の立場にいるが、科学的な論争な…

一人目、神や仏にすがることはあってもいい。自灯明は全て自分でやるということではない。一切皆苦。勘違いを捨てる。世の中のどうにもならないことを受け入れるのを前提に生きていく。自分でできることは自分でやる以外に自分を保つことはできない。どのよ…

歴史の世渡り上手、臨機応変な人物達

最近ではガーシーを除名するかどうかで国会か揉めてるけど、行き過ぎの感があるね。社民党の福島瑞穂やれいわの山本太郎も反対してるしね。どうにも保守派の反動的な動きなんだけど、こういう人間にとって生きづらさを感じさせる時代というのは常にある。今…

一人目、子供が習い事をやめたいと言った時辞めさせるべきか。時と場合による。本当に伸びないかどうか見て決める。一概に言えない。やらせてみないとわからないがだからといってあれもこれもとはいかないですね 二人目、いつもありがとう君の情熱が伝わって…

歴史についての雑感

日本は元々分権的な国家だったが、中国に隋、唐という統一国家が誕生することにより、国防のために隋、唐の国家制度を模倣した。それが律令制度の導入だった。しかし律令制による中央集権体制を崩そうという動きも現れる。723年に三世一身法、743年に墾田永…

ハゲ焦る焦る🤣🤣🤣 にゃはは!!ハゲ風前の灯火!!超ウケる!!🤣🤣🤣

愛だけが女性を救う

海音寺潮五郎という作家は司馬遼太郎の師匠のような人だが、海音寺の作品に『平将門』がある。 『平将門』の登場人物に貴子という姫が登場する。貴子は皇族だが、親の官位が低いために貧しく、荒れ果てた屋敷に住んでいた。 京で宮仕えをしていた将門と恋仲…

爆笑!ハゲカウントダウーン!🤣🤣🤣