百田尚樹氏が日本保守党を結成した。
うん、やっぱり今は保守の時代だね。
アメリカでもトランプ元大統領が注目され、最近では移民をワニの餌にするミームを貼って注目されたり批判されたりしている。
ウクライナでの戦争も長引いて戦果が挙げられず、トランプ氏が大統領に再選されれば武器援助を完全停止するんじゃないかと言われている。
対するロシアは、プーチンはウクライナのこと以外は全然かまってられなくなって、アゼルバイジャンではナゴルノ・カラバフ自治州のロシア人を守る兵力を維持できなくなっている。プーチンは最大の政敵であるプリゴジンを飛行機事故で殺して当面は安泰だけど、NATOがウクライナから完全に手を引かない限りウクライナの戦争の展望は見えない。
中国は不動産バブル崩壊の解決の糸口が全然見えない。先に日本が原発の処理水を海洋放出した時は、日本の海産物を輸入禁止にする措置を取った。最近では野村HD幹部のチャールズ・ワン氏が出国を禁じられた。チャールズ・ワン氏は香港人で、相変わらず香港と日本を目の仇にしている。不動産バブルの崩壊に歯止めがかからないため、その不満を反らすために台湾侵攻するんじゃないかと言われている。
日本でもクルド人を中心に、外国人に対し厳しくなっている。そしてそれでいいのである。
時代はグローバリズムじゃない、時代はリベラルでもない。保守の時代である。グローバリズムやリベラルのように、この国の外側から思考するのではない。
中国を批判する向きについても、かつての冷戦時代以降の親中国的な態度は、進歩的文化人が共産検査への憧れをもって拡げたものである。そんなものを引きずる必要はない。
保守の風潮に乗り、この国を思考の出発点とし、今ある社会を肯定し、感謝して生きよう。
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