坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

「水瓶座の女」の著者坂本晶が、書評をはじめ、書きたいことを書きたいように書いていきます。サブブログ「人の言うことを聞くべからず」+では古代史、神話中心にやってます。 NOTEでもブログやってます。「坂本晶の『後悔するべからず』 https://note.com/sakamotoakiraxyz他にyoutubeで「坂本晶のチャンネル」やってます。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

小説『一領具足』⑪

一領具足⑪|坂本晶の「後悔するべからず」

相手が譲歩する意志がないのに生産政治を求めてくる時は、生産性を犠牲にして相手に譲歩を要求する時がある。 相手に譲歩を徹底して要求する場合は、相手が社会的に不利の立場に立っている場合、また個人の立場を絶対に認めない場合などである。その場合は相…

Vtuberの中でも、個人Vtuberは素晴らしい。目先の利益に流されず自分のやりたいことを実現していく。(⁠◔⁠‿⁠◔⁠) こうして世の中はどんどん平和になる((⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠) やっほ、まあ色々あっても古い付き合いだからねつよつよケルベロス?そんな風に言われてんの?ま…

小説『一領具足』⑩

一領具足⑩|坂本晶の「後悔するべからず」

今の世の中を変えるには、人が今ある環境を捨てて新しいコミュニティを作るしかない。 つまりこういうことね。「あなた様のおっしゃる通り私共めは夢も希望もございません。要求を呑んでもいないのに私共めがあなた様にやさしくされる筋合いはございません。…

小説『太平記相論』③

『太平記』相論③|坂本晶の「後悔するべからず」

橘嘉智子という人物について

最近、嵯峨天皇の皇后の橘嘉智子のことを調べている。 嘉智子の人生にはいくつかの特徴がある。ひとつは嘉智子が絶世の麗人であったこと。 もうひとつは夫の嵯峨天皇が稀代の漁色家で、子供が50人いたという。この子作りの記録に並ぶもっては、日本では他に…

現在、ツイッターでリプを入れることができません。またツイートもできない場合があります。5000人フォロー制限がかかっており、現在5000人を割っておりますがフォローできません。ご迷惑をおかけします。 リプ及びリツイート及び5000人までのフォローは現時…

小説『一領具足』⑨

一領具足⑩|坂本晶の「後悔するべからず」

奈良時代までと違う、平安時代の曖昧な政争

奈良時代までの政争とは、血で地を洗うものだった。 長屋王、藤原広嗣、橘奈良麻呂、淳仁天皇、藤原仲麻呂、氷上川継、井上内親王など、多くの者が政争に敗れ、また乱を起こした。 これらの乱は、長屋王の変に見るように、一族が皆殺しにされるなど、残虐な…

物事を為す時は、できる限り人の迷惑にならないように心がけること。 逆境にある時は取り乱さないこと。 おひさ!えーライブ動画観るのは初めてかな?花火大会ね、俺も昨日ちょっと観たよ。花火が観える部屋住みたいね、いいよね熱が3週間続いてたかーきつ…

小説『太平記相論』②

『太平記』相論②|坂本晶の「後悔するべからず」

光るかばんと意思持つ機械 第7話 (最終話)|はげさん 正しさには合理的正しさと道徳的正しさがある。このふたつはベクトルが違う方向に向かっているようだが、どちらも同じ生きる意志からきている。そして合理的正しさは、それ自体が道徳的正しさになること…

小説『一領具足』⑧

一領具足⑧|坂本晶の「後悔するべからず」

第1話 エリュシア・サーガ - 異世界征服〜会社員。女魔王とオープンワールドに似た世界で最強魔王軍を作る〜(三丈 夕六) - カクヨム 『ドラゴンボール超』最新巻読んでた 自分の中に矛盾を作らないようにすること。何かをする時はなるべく人に迷惑がかから…

小説『太平記相論』①

『太平記』相論|坂本晶の「後悔するべからず」

なかなか古いものがない世俗建築物と反中国の寝殿造

この間、といっても1ヶ月以上前だが、長谷堂城に行ってきた。 長谷堂城は「東北の関ヶ原」と呼ばれる、上杉景勝の家臣直江兼続と最上義光の戦いが行われた場所である。 長谷堂城に建物はない。 日本には、最盛期で40000の城があったと言われ、そのほとんど…

なんか勘違いがまだ続いてるねえ。明確な敵はガン無視してるけど、はっきりしない相手は普通に接してる。ただそれだけで切れた関係は永久に戻らんのだが 例えばある上司の部下の指導法などの動画を観て、「あーなるほどな」などと口に出したりすると、「こい…

小説『一領具足』⑦

一領具足⑦|坂本晶の「後悔するべからず」

さて、今日も鴨頭と米津追放キャンペーンやりますか。お前らクビっつってんだろとっとと消えろおら。 やってることの意味がわからんのだが https://ncode.syosetu.com/n4214gc/5/ はいどーもーやったーお披露目だーアームあー○鉄壁鉄壁鉄壁スク水だけはない…

小説『ぶしのはじめ』④

ぶしのはじめ④|坂本晶の「後悔するべからず」

人の言うこと聞くべき時に聞けなければ、死ぬという認識を持つべきだな、鴨頭嘉人。 言っただろうが、お前らに夢も理想もないって。実際壊すことしかできないんだって。俺の前でしゃべろうとすんな。とっとと鴨頭と米津の首を持ってこい。 とにかく鴨頭と米…

小説『一領具足』⑥

一領具足⑥|坂本晶の「後悔するべからず」

律令破壊の思想的支柱となった空海

桓武天皇が都を平安京に移した時期に、空海は生きた。 またこの時期は、天武天皇の系統から天智天皇の系統に移行した時期でもあった。 桓武は交野(大坂府枚方市)で交祠という、天地と皇祖を祀る儀式を行った。皇祖とは天智天皇のことである。王朝交替を意…

他人を自分の言い訳のために突き合わせるな。言い訳は自分の脳内だけでやれ 頭が悪いね。確かに通知の回数減らせば12日に戻ると言ったけど、それ元カノ。中絶手術が行われたことが前提だから。嘘がバレたらその話もなし。そもそもあっしにゃあ関わりのねえこ…

ぶしのはじめ③

ぶしのはじめ③|坂本晶の「後悔するべからず」

『アンダーニンジャ』10巻読んだ😊 要求飲むのが先。 話を聞かれていないのには理由がある。それを考えすにしゃべりすぎるとバカだと思われる😁 鴨頭嘉人と米津玄師はクビ決定。 やあお姉ちゃんの方ね。これじゃ君も顔出しづらいだろうなと思って。たまには観た…

小説『一領具足』⑤

一領具足⑤|坂本晶の「後悔するべからず」

呪術廻戦

『呪術廻戦』は4巻まで。 虎杖悠仁が「宿儺の器」として、両面宿儺の指を全部食ったら殺されるという条件で呪術師として戦う。なんか自分のことほったらかしで戦いに参加してるのがいい。 「『覚悟はできた』ってことでいいのかな」と聞く五条悟に、「全然…

小説『ぶしのはじめ』②

ぶしのはじめ②|坂本晶の「後悔するべからず」