坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

「水瓶座の女」の著者坂本晶が、書評をはじめ、書きたいことを書きたいように書いていきます。サブブログ「人の言うことを聞くべからず」+では古代史、神話中心にやってます。 NOTEでもブログやってます。「坂本晶の『後悔するべからず』 https://note.com/sakamotoakiraxyz他にyoutubeで「坂本晶のチャンネル」やってます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

人を殺さずに日本人が現実感覚を持つのは不可能

反対に、プロ同士の交渉では、お互いに絶対に感情的にはならないし、無駄な話もしない。なぜなら、双方の要望・譲歩がきちんと整理できており、お互いに譲歩のカードを淡々と1枚ずつ切っていく作業に徹するからだ。一方が1枚切ったら、他方も1枚切る。そうや…

三浦さんは俺の著作権を奪おうとしてるの?

立花孝志氏、都知事選出馬。 いや~立花さんが維新の妨害のためにここまでしてくれるとは思わなかったwww。もちろん、歴史学者からすれば、乱暴だと思う向きもあるでしょう。社会の習わしそのものが時代によって異なり、作られてきたものなのですから。いっ…

橋下氏の強烈な一手に対する、れいわの対抗策とは?

ご心配をおかけしました。昨日は報道番組で、体調不良の場合は自宅待機を奨める立場である以上、僕がかすれ気味の声では視聴者への観え方で局に迷惑がかかると思いドタキャンしました。本日は全く普通になっています。本日より仕事を再開します。声のかすれ…

「勝頼病」

きょう今年一番にすばらしい電話があって、ほんとうにありがとう、と思った。頼りにならない大人は多いかもだし、人生に悲しいことはたくさんあるかもしれないけれど、あなたたち子どもの人生はまだ展望もあるし、大切なひとはたくさんこれからもできてくる…

「利権分権構造」を崩す安倍政権

コロナ特措法。代議士会で反対を表明してきました。強大な私権制限に国会承認かけない「非立憲」法案。賛成ありきの国対政治に先祖返りした「非民主」的手続き。立憲民主党の議員として、「非民主」的手続きで賛成と決められた「非立憲」法案には反対です。h…

「仕事は気分でやるもんだ」

朝会社に行くと、「朝一番に気合いを入れろ」と言われる生活を、若い頃は続けてきた。 営業の仕事で、言われた通りに「朝一番に気合いを入れ」続けてきたが、それ自体は非常に辛かったし、気合いを入れようとしても気合いが入らない日もあった。 あくびをす…

「男のナルシズム」を正しい方向に向けろ

www.asahi.comさすが枝野さん。政府の新型インフルエンザ特措法改正案に私権制限条項が入っていないのを見抜いて政府との折り合いをつけにきた。 新型コロナウイルスの危機の早期の収集を図る枝野氏に比べ、山尾志桜里氏はわかっていない。 ⑥しかもこの特措…

「反論しないで別のことを言う」人達

本日3/3(火)16:35に、議員立法「新型コロナウイルス検査拡充法案」を衆議院に提出しました。医師が必要と判断すれば、初期・早期でも検査を受けられるようにすると共に、保健所を通さない民間機関による検査も増やすことにより、ウイルス(PCR)検査件数を…

野党支持者でも安倍政権擁護者でもない者達の登場

www.yomiuri.co.jp公明が衆院選を五輪以後にするように要求。枝野さんが「衆院選は4月26日を想定」と言ったから、確定的な情報だと思ったんだけど、公明の要請があったら延ばさざるを得ないだろうね。安倍首相が立憲民主党の辻元清美氏の質問に「意味の無い…

日本型ファンタジーの誕生(32)~『夢で見たあの子のために』が見せる「近未来像」の姿とは?

『僕だけがいない街』の三部けいの次回作『夢で見たあの子のために』の主人公、中條千里の初登場シーン、決めすぎwww。 いやカッコつけてるんじゃなくて、理由があってのポーズなんだけど、この初登場シーンの印象が悪いせいか、『僕街』と違って、最初はこ…

ケンカ師枝野の「連立政権」発言の真意

2月5日の記事。mainichi.jp立憲民主党の枝野幸男代表は5日のラジオ日本の番組で、合流協議が事実上破談になった国民民主党との関係について「別々の政党で、連立政権を目指す」と語った。両党間のしこりが次期衆院選での共闘に影響しかねず、枝野氏は新たな…

合流協議での立憲の危険な独走

www.yutorism.jpについてだが、らくからちゃ氏には文句は一切ない。 どんな記事を書こうと本人の自由で、記事自体は人畜無害というしかない。問題はそれを読んだ者がどう受け止め、その受け止めた者達の集団がさらにその外側からどう見えるかである。ちょう…

自己肯定感がない人間は効率的な仕事ができない。

橋下氏のこの記事について。president.jp内容は全体的に賛成なのだが、ただ一点、カルロス・ゴーン氏を逃がした件についての批判は厳しすぎる。 検察のゴーン氏の監視は完璧だったのであり、なぜ逃げられたのか、検察にもわかっていないところも多いだろう。…

カルロス・ゴーン逃亡事件について

山口真帆の女優デビューとなった『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』の第一回を観たけど、内容が山口暴行事件での不正を想起させるものになっていて、取り敢えず一安心。これから芸能界でのバッシングも減っていくだろう。 しかしなんだあのパンダっ…

日本型ファンタジーの誕生(31)~いぬやしき

犬屋敷壱郞は(以下犬屋敷)58歳。58歳でも老人のように見える。小柄でなぜかいつもプルプル震えている。おじいちゃんかわいーwww。 この歳で始めて家を建てたが、その家が人気マンガ家の豪邸の裏で、家は豪邸のために完全に陽が射さない。 子供二人には嫌わ…

山口真帆を干そうとする芸能界とメディア

まずはこの記事。www.tokyo-sports.co.jpこの少し前に、AKSと犯人との裁判で「セックス写真」が出るというゴシップ記事があり、山口のセックス写真かと思ったら「大物メンバーのセックス写真」とあって、そんな写真が出る訳ないだろうとわかっていてもイライ…